ここでは、将官によるノーマル難易度の攻略についてまとめます。ハードはこちら。
マップとしては下(16〜23番)と右(7、8、27、28番)が遠隔地。
基本的にはここに反乱軍を押し込めるのがよいが、26番(Gold Whiskey)は遠隔地に囲まれた都市であり、22、23や27、28にいる反乱軍が割と押し寄せることが多い。できれば優先的に守る心意気が重要。
都市名などの詳細な情報はマップ一覧を参考にすること。
基本は基礎戦略で問題ない。
ただし、将官は民間政策にかかるお金が多量に必要となる。
序盤は民間政策・汚職対策は少し手を抜き、中盤以降でお金が余ってきた段階で民間政策や汚職対策にお金を入れる意識で行こう。
交通の便がよく、人口の多い12番(Delta Whiskey)か29番(Zulu Victor)がおすすめ。
ハードなら移動の手間を考えるとDelta Whiskey, ノーマルならば人口の多いZulu Victorか。
基本は基礎戦略と同じ。
ただし、民間・政府にかかる費用が高いため、汚職行為防止1を取得する資金がない。以下の6つを取得する。
地区代表 → 効率的な調達
事業会議 → 学校再生, 水の供給, 医療用品
ここも基礎戦略通り。
お金を回復させつつ(インフレをおさえつつ)、開発関係に力を入れる。
2003年の10月ごろ以降は、軍隊の準備が必要となる。
それまでに支援レベルが上がるものを整える。
国際支援
広報活動とメディアオフィス
支援オフィス
普遍的正義
お金が少し余るので、地域の懸念に応じて少しお金を使う。
将官は最初から軍隊を雇うことができるが、普通に反乱が噂されてから連合軍1を雇えば問題ない。
反乱軍が都市に現れたら派遣し、遠隔地の場合は近くの農村に配置しておく。
反乱軍が複数現れるため、軍事がだんだん忙しくなってくる。
概ね以下のような順番で入手する。
自国軍1
連合軍2
2004年に購入した自国軍の訓練が完了し、多少軍事が落ち着いた時点で汚職対策を進める。
自国軍は基本的には訓練が終了して3ヶ月くらいで次の自国軍を育て始めるのがちょうどよいペース。
基本的に軍事に集中して問題ない。
自国軍の訓練が終わったら次の自国軍を購入し、必要なときは連合軍を購入していれば基本的には問題ない。