ここでは、経済学者によるノーマル難易度の攻略についてまとめます。ハードはこちら。
都市名などの詳細な情報はマップ一覧を参考にすること。
概要としては、基礎戦略と同じく方針で問題ありません。
①:最序盤(2002年4月)は敵対者を減らす
②:序盤(2002年後半〜2003年の反乱軍噂まで)は支援レベルを上げる
③:中盤(反乱軍出現)時は連合軍で都市、農村を守る。遠隔地は占められても問題ない。
④:中盤〜終盤は適当に反乱軍を相手しつつ自国軍を貯める。時たま民間政策や汚職対策も進める。
⑤:終盤は一気に敵を殲滅し、和平交渉を進める。
・予算が年に1度しかもらえない
・初期予算が多い
・インフレ増加抑制は序盤のお金があるとき1回だけ使用
特に、予算が年に1度しかもらえないため、使い込みすぎに注意すること。
・ノーマルは基本的に人口の多いところがよい。2番か16番のEcho Victorがよい。
初期予算が多いため、基礎戦略よりも多くを取得することができる。
・地区代表 → 効率的な調達 → 汚職行為防止1
・事業会議 → 学校再生、水の供給、医療用品
・開発会議 → 職業訓練
9つ取得したあたりでインフレが上昇するため、インフレ抑制(銀行支払準備率引き上げ)を購入し、支援オフィスまで購入する。
インフレ抑制はインフレの増加率までは下げないので、しばらく放置。
2003年の10月ごろ以降は、軍隊の準備が必要となるため、それまでに支援レベルを大幅に増加させる政策を整える。
・土地の所有権
・国際支援、広報活動とメディアオフィス、支援オフィス
・普遍的正義
お金が少し余るので、地域の懸念に応じて民間政策にお金を使ってもよい。
動画内における2003年10月時点での民間、政府開放は以下。
連合軍1を雇う。反乱軍が都市や農村に出現したら派遣する。遠隔地に出現した場合は近くの農村に軍隊を配置するか、放置。
反乱軍が複数現れるため、軍事がだんだん忙しくなってくる。
概ね以下のような順番で入手する。
①:偵察ドローン
②:自国軍1
③:連合軍2
④:駐屯地
動画内での2004年終了時の軍隊の開放は以下。
基本的に軍事に集中する。
年度初めにお金が手に入るため、お金が手に入ったら自国軍、汚職防止、軍隊系であるとよさそうなもの(空爆など)、支援レベル上昇に必要なものという優先度で入手する。
駐屯地も年に1回くらいのペースで増えるため、駐屯地に必要なお金は必ず残しておくこと。
「政府」の戦略的コミュニケーションは支援レベルがかなり上昇するため、適当なところで手に入れておくとよい。